2022-01-01から1年間の記事一覧
最後にパシフィックです。 赤:移籍 青:ルーキー 緑:2way契約 <ウォリアーズ> PG:ステフェン・カリー/ドンテ・ディビンチェンゾ/タイ・ジェローム/ライアン・ロリンズ SG:クレイ・トンプソン/ジョーダン・プール/アンドレ・イグオダーラ SF:アン…
続いてノースウェストです。 赤:移籍 青:ルーキー 緑:2way契約 <ナゲッツ> PG:ジャマール・マレー/ボーンズ・ハイランド/イシュマイル・スミス/コリン・ジレスピー SG:ケンタビウス・コールドウェル=ポープ/クリスチャン・ブラウン/デボン・リ…
ウェスタンに行きます。 赤:移籍 青:ルーキー 緑:2way契約 <マブス> PG:スペンサー・ディンウィディ/ファクンド・カンパッソ/フランク・ニリキナ/マッキンリー・ライトⅣ SG:ティム・ハーダウェイJr./ジョシュ・グリーン/ジェイデン・ハーディ/…
続いてセントラルです。 赤:移籍 青:ルーキー 緑:2way契約 <ブルズ> PG:アイヨ・ドスム/コービー・ホワイト/ゴラン・ドラギッチ/(ロンゾ・ボール) SG:ザック・ラビーン/アレックス・カルーソ/デイレン・テリー SF:デマー・デローザン/ジャボ…
続いてサウスイーストです。 赤:移籍 青:ルーキー 緑:2way契約 <ホークス> PG:トレイ・ヤング/アーロン・ホリデイ/ヴィト・クレイチ SG:デジョンテ・マレー/ボグダン・ボグダノビッチ/タイリース・マーティン/トレント・フォレスト SF:ディアン…
主力を解体してリビルディングに向かっているジャズは、ベテラン勢を一掃しようとしています。 ボヤン・ボグダノビッチもトレードされるのは時間の問題と言われていましたが、その行き先は、サンズやレイカーズといったプレーオフを狙う強豪チームと言われて…
デニス・シュルーダーがレイカーズ入り、というニュースが飛び込んできました。 またか・・・・ 正直うんざりです。 レイカーズが、そのネームバリューやステイタスで、他のチームに比べて得をしているという話はさんざんしてきましたが、またしてもレイカー…
うーん、ついにドノバン・ミッチェルのトレードに決着がつきました。 このトレード成立までには、長〜い道のりがありました。 これまでずっと、ニックスがトレード候補の一番手として、取り引き話をリードしていました。 実際、7月には既に、RJ・バレット+…
「渡邊雄太がネッツと契約」というニュースが飛び込んできました。 これは嬉しいやら、驚きやら、いろんな感情が湧きおこってくる一報でした。 まずネッツは、これまでもお伝えしてきた通り、KDとカイリーのトレード問題で揺れていて、それがようやくひと段…
早いもので、もうキャンプインを迎えました。 オフの間にどう動いたのか、各チームのロースターを整理してみたいと思います。 赤:移籍 青:ルーキー 緑:2way契約 <セルティックス> PG:マーカス・スマート/ペイトン・プリチャード/JD・デイビソン SG:…
ずっと膠着していたKDの移籍問題が一応の決着を見たことで、ようやく他の動きが出てきました。 KDがネッツに残留という流れになったことで、同時にカイリーの移籍話も立ち消えることになりました。 そうすると、トレードでの獲得を狙っていたレイカーズも一…
なかなか決まらないスター選手のトレード話ですが、それを一挙に解決してしまおうというトレード案がありました。 5チーム、16選手、1巡目指名権10個が飛び交うという巨大トレードです。 <サンズ> ケビン・デュラント(←ネッツ) ボヤン・ボグダノビッチ(…
KDのトレード先として、ボストンが浮上してきたというニュースが流れました。 先日書いたように、ボストンはブログドンとガリナーリの獲得に成功した時点で、既に優勝候補の最右翼に値する戦力を整えています。 それがさらにKDまで狙いに行こうというわけで…
さて、KDのトレード要求からマーケットが膠着状態となり、なかなかトレードやFAが決まらないという事態に陥っています。 楽しいオフが止まったまま動かないという状態でとっても寂しいのですが(笑)、じゃあこんなトレードなら実現可能だよ!という記事があ…
レイカーズが、バディ・ヒールドをトレードで狙うかも?という話が出ています。 思えば1年前、レイカーズは元々ウェストブルックではなく、キングスからヒールドを獲ろうとしていました。 3Pが弱いという課題があったため、3Pシューターであるヒールドを加え…
前回取り上げたKDのビッグトレード案は、ディアンドレ・エイトンがペイサーズのオファーシートにサインしたことで、その可能性がなくなりました。 久しぶりにワクワクするような夢のある話でしたが、制限付きFAのエイトンがそれを待つ義理もないわけで、夢は…
KDがトレードを要求し、行き先候補としてサンズやヒートの名前が挙がっています。 さらには、ジャズがルディ・ゴベールを放出したことで、にわかにチーム解体の動きが加速し、エースのドノバン・ミッチェルのトレード話も浮上してきました。 サンズは、ディ…
ALL NBA TEAMが発表されました。 毎年のことながら、今年も疑問の多い結果となりました。 まずは今シーズンのスタッツを平均得点の多い順に並べて見ていきます。 ここには正式記録としては残らない、規定試合数未達の選手も載せています。 【得点ランキング…
プレーオフそっちのけでドラフトです(笑) ロッタリー抽選の結果が決まりました。 今年は、チェット・ホルムグレン、ジャバリ・スミス、パオロ・バンチェッロのBIG3が注目されているドラフトなので、TOP3内に入れるかどうかが肝でした。 結果はこちら。 1位…
3/17のセント・パトリックス・デイをお祝いするかのように、急激に調子を上げてきたチームがいます。 そう、セルティックスです。 前半戦は調子が上がらず、50試合を終えた時点での勝敗は、25勝25敗の5割。 ただ、そこから9連勝を含む20勝3敗と突っ走り、つ…
前人未踏とは、まさにこのことですね。 ルブロン・ジェイムズが、キャリア通算30,000得点・10,000リバウンド・10,000アシストという大記録に到達しました。 これがいかにスゴイ記録かというと、「30,000−10,000−10,000」という数字の前に、そもそも「10,000−…
レイカーズからリリースされていたディアンドレ・ジョーダンが、噂通りシクサーズへ加入しました。 ジェイムズ・ハーデンのトレードで、控えセンターのアンドレ・ドラモンドを手放したシクサーズは、バックアップセンターを探していました。 クリッパーズ時…
ラプターズからスパーズにトレードされ、その後バイアウトされていたゴラン・ドラギッチ。 FAとなった実力者のベテランに、多くのチームが獲得を目指していました。 バックス、ネッツ、ブルズ、ウォリアーズ、クリッパーズ、レイカーズ・・・・・・ さらには…
デマ―・デローザンが止まりません。 2/7のシクサーズ戦で45点をマークすると、そこから2/17のキングス戦まで7試合連続で35点以上をマーク。 しかも、その全てでFG成功率50%以上という高確率を叩き出しています。 これは、あのウィルト・チェンバレンが残し…
トレードデッドライン、ラストのトレードです。 <ピストンズ> マービン・バグリーⅢ(←キングス) <キングス> ドンテ・ディビンチェンゾ(←バックス) トレイ・ライルズ(←ピストンズ) ジョシュ・ジャクソン(←ピストンズ) <バックス> セルジュ・イバ…
続いて、セルティックスの動きを見ていきます。 前半は不調にあえいだセルティックスですが、年明け以降は16勝6敗(それまでは16勝19敗)と復調してきました。 ここ最近も7連勝中と調子を上げてきました。 そんなセルティックスは、トレードを3つ行いました…
次に大きな動きだったのが、ポルツィンギスです。 ポルツィンギス自体は前々からトレードの噂が出ていました。 kg21.hatenablog.com kg21.hatenablog.com kg21.hatenablog.com なので、動くこと自体に驚きはないんですが、ウィザーズというところが意外でし…
今年のトレードデッドライン。 最終日に一気に動きましたね。 チームごとに見ていきたいと思います。 <シクサーズ> ⇔ <ネッツ> ジェイムズ・ハーデン ベン・シモンズ ポール・ミルサップ セス・カリー アンドレ・ドラモンド 2022年1巡目指名権 2027年1巡…
ペイサーズと同時に、ブレイザーズもチーム解体を始めました。 <ペリカンズ> ⇔ <ブレイザーズ> CJ・マッカラム ジョシュ・ハート ラリー・ナンスJr. ニキール・アレクザンダー=ウォーカー トニー・スネル トマス・サトランスキー ディディ・ロウザダ 20…
ペイサーズは、キャリス・ルバートに続いて、ドマンタス・サボニスも放出しました。 主力を相次いで放出し、チーム再編を図ろうとする動きです。 <キングス> ⇔ <ペイサーズ> ドマンタス・サボニス タイリース・ハリバートン ジェレミー・ラム バディ・ヒ…