昨日、ネッツに欠場者が多すぎてヤバいというお話を書きました。
これから3人も代替選手を入れなければいけない・・・・という状態でしたが、早速動きがありました。
な、なんと、あのクロフォード様が復活を果たされたのです!
2018‐19シーズンを最後にプレーしていないクロフォード様ですが、その最後に出場した試合で、なんと51点を叩き出しています。
え? じゃあなんでどこも契約しないの??
・・って思いませんか?
最後の4試合を見ても、19点、28点、27点、51点で、平均31.3点をマークしています。
おかしいですよね? どこも興味ないなんて。
https://www.instagram.com/p/CCZxFALhmaP/
やっぱ神ですよね。。
このクロスオーバードリブルをもう一度見られるなんて・・・・
感激です。
そしてもう1人、マイケル・ビーズリーとも契約間近と報道されています。
クロフォードにビーズリーということは、ネッツはもうなりふり構わず得点力のある選手をかき集めようという方針ですね。。
まあ、無理もありません。
それぐらいスッカスカですから。
ロースターに入れてみます。
<ネッツ>
PG:ジャマール・クロフォード/ギャレット・テンプル/クリス・キオーザ/ジェレミア・マーティン
SG:キャリス・ルバート/タイラー・ジョンソン
SF:ジョー・ハリス/ティモシー・ルワル・キャバロ/ジャスティン・アンダーソン
PF:マイケル・ビーズリー/ロディオンス・クルークス/ジャーナン・ムサ
C:ジャレット・アレン
希望的観測も含めて、いきなり先発に入れてみました(笑)
ただ、ビーズリーは前所属チームでドラッグ検査に引っかかり、5試合出場停止処分を受けています。
つまり、ビーズリーと契約したとしても、最初の5試合は自動的に欠場となってしまうんです。
再開シーズンは、レギュラーシーズン8試合とプレーオフを行います。
つまり、再開後のシーズン8試合のうち、5試合はもう欠場が決まっているんですね。
それでも契約するということは、その先の戦いを見据えて、それでも彼の得点力が欲しかったということなんだろうと思います。
ネッツがどれほど追い詰められているかがわかります。
現在7位のネッツですが、8位のマジックとは0.5ゲーム差しかありません。
ということは、おそらく8位に転落するでしょう。
問題はその後。
現在9位のウィザーズとの差は6ゲームありますが、これが4ゲーム差以内に縮まれば、プレーオフに出るための決定戦を行わなければいけません。
2試合のうち1試合でも勝てば8位が確定しますが、もし2連敗するようなことがあれば、プレーオフ出場すら逃してしまうことになります。
おそらくネッツは、レギュラーシーズン残りの3試合と決定戦の2試合を見据えて、ビーズリーを獲得するのだろうと思います。
いやあ、ホントにギリギリですね。
まさに背水の陣だと思います。
残りの1枠は、おそらく1人しかいないセンターのバックアップを探すものと思います。
40才のクロフォード様率いるネッツと、八村くんがエースのウィザーズの決定戦は、ある意味おもしろい戦いになりそうで、今からちょっとワクワクします。
また続報はお伝えしていきたいと思います。
Jamal Crawford's MUST-SEE 51 Point Performance At Age 39 | April 9, 2019
Jamal Crawford Drops CRAZY 63 Points In Front of Kobe Bryant!! Ends it w/ INSANE GAME WINNER!!