2021-22 Season Roster (N.W. Div.)

次は、ノースウェスト・ディビジョンです。 

 

赤:移籍

青:ルーキー

緑:2way

  

ナゲッツ

 

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 PG:モンテ・モーリス/ファクンド・カンパッソ/ボーンズ・ハイランドマーカス・ハワード/(ジャマール・マレー

 SG:ウィル・バートン/PJ・ドージアー/オースティン・リバース

 SF:マイケル・ポーターJr./ジェフ・グリーン/ブラトコ・チャンチャー

 PF:アーロン・ゴードン/ジャマイカル・グリーン/ジーク・ナジ

   C:ニコラ・ヨキッチ/ボル・ボル /ピーター・コルネリー

 

ジャマール・マレーの今シーズン中の復帰が不透明なナゲッツ

PGは、モーリスが先発し、カンパッソがバックアップを務めます。

ルーキーのボーンズ・ハイランドの評価も高いので、何とかこの3人でシーズンを乗り切ろうとしています。

3年目を迎えるボル・ボルには、そろそろブレイクしてほしいのですが、なかなか出場機会を得られないのが実情です。

出たら結果を残す力があるので、ぜひ出してあげてほしいと思います。

 

 

<ウルブス>

 

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 PG:ディアンジェロラッセル/パトリック・ビバリー/ジョーダン・マクローリン/マッキンリー・ライトⅣ

 SG:マリーク・ビーズリー/ジョシュ・オコギー/ジェイレン・ノーウェル

 SF:アンソニー・エドワーズ/ジェイク・レイマンリアンドロ・ボルマロ

 PF:トーリーン・プリンス/ジェイデン・マクダニエルズ/ジャレッド・バンダービルト

   C:カール・アンソニー=タウンズ/ナズ・リード/ネイサン・ナイト

 

タウンズ、エドワーズ、ラッセルの3人が初めて揃い踏みします。

先発SGにはビーズリーを置きましたが、ディフェンダーのオコギーを先発させ、ビーズリーをベンチエースにする方法もあると思います。

PFは、3&Dプレイヤーとして新加入のプリンスを置きたいと思います。

若いチームの中には、ある程度のベテランもいた方が安定すると思います。

リアンドロ・ボルマロは、FCバルセロナから来た長身のゲームメイカー。

昨年の1巡目23位指名でしたが、どんなプレーを見せてくれるのか楽しみです。

 

 

<サンダー>

 

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 PG:シェイ・ギルジャス=アレクザンダー/セオ・マレドン/トレ・マン

 SG:ルーゲンツ・ドート/タイ・ジェロームヴィト・クレイチアーロン・ウィギンス

 SF:ジョシュ・ギディ/ケンリッチ・ウィリアムス/ガブリエル・デック/ポール・ワトソン

 PF:ダリアス・ベイズリー/アレクセイ・ポクセウスキー/ジェレミア・ロビンソン=アール

   C:アイザイア・ロビー/デリック・フェイバース/マイク・マスカーラ

 

満を持してギルジャス=アレクザンダーを司令塔の位置に置きます。

長身PGの新人ジョシュ・ギディはあえてSFに置き、ポイントフォワード的な役割に。

ギルジャス=アレクザンダーがエースとしてスコアリングに専念する時には、ギディがゲームメイクできるようにします。

また、昨年の2巡目指名ヴィト・クレイチも、ギディと同じく長身のPGタイプ。

チェコ出身のプレイヤーですが、どんなプレーをするのか楽しみな存在です。

サンダーは、昨年のポクセウスキーもそうですが、化ければ大当たりみたいな博打のようなドラフトをしていますね。

 

 

ブレイザーズ

 

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 PG:デイミアン・リラード/アンファニー・サイモンズ/デニス・スミスJr.

 SG:CJ・マッカラム/ベン・マクレモア/CJ・エルビー

 SF:ノーマン・パウエル/トニー・スネル/ナシアー・リトル/ケルジン・ブレビンス

 PF:ロバート・コビントン/ラリー・ナンスJr.グレッグ・ブラウンⅢ

   C:ユスフ・ヌルキッチ/コーディ・ゼラートレンドン・ワトフォード

 

デニス・スミスJr.がロースター枠を勝ち取り、マーキース・クリスやパトリック・パターソンはカットされました。

スターターは変わりませんが、ベンチメンバーは大きく様変わりしました。

特にディフェンスにも定評があるラリー・ナンスJr.には期待がかかります。

ただ、全体的にはチームのタレント力が落ちているので、ブレイザーズにとっては試練の1年となりそうです。

 

 

<ジャズ>

 

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 PG:マイク・コンリー/ジョー・イングルス/ジャレッド・バトラー

 SG:ドノバン・ミッチェル/ジョーダン・クラークソン/ミーヤ・オーニ/トレント・フォレスト

 SF:ボヤン・ボグダノビッチ/ルーディ・ゲイ/イライジャ・ヒューズ

 PF:ロイス・オニール/エリック・パスカルマリーク・フィッツ

   C:ルーディ・ゴベール/ハッサン・ホワイトサイド/ウドカ・アズブーキ

 

スターターは変わりませんが、ベンチ層が厚くなりました。

ルーディ・ゲイ、エリック・パスカル、ハッサン・ホワイトサイドはいずれも実力者揃い。

これにジョー・イングルスとジョーダン・クラークソンを加えたBチームは、なかなかの豪華さです。

2巡目指名のジャレッド・バトラーも、プレシーズンではいいスタッツを残していて、即戦力として期待できそうです。